夏空ノスタルジック

中原まなみのオリジナル小説サイト「夏空ノスタルジック」のblogです。
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# ぐぐってはいけない。
まなみんです。
マリンチェChapter2「昇る生命」 −1 アップしています!

さて、Chapter1が終わりましたので、ここらでまず、この段階での嘘……というかあれか、ふぃくしょん部分を暴露しときますか。

マリンチェは史実をもとにしてますが、もろもろいじっております。
基本いじってないのは、辿る道順ですね。どの街にいきどこでどれくらいいて、どう動いたか、はいじってません。
その辺は資料の日にちと月齢カレンダーと旧暦新暦の照らし合わせもやったので、たぶん大丈夫!
マリンチェがいたタバスコの街に、コルテス軍が来たのもいじってません。
ではどこか。

……Chapter1.2はそれ以外だいたい全部嘘です(笑)

が、その中でも一番の嘘はあれですよ。


アギラールの名前でグーグル検索したら駄目だよ、っていう(真顔)


……駄目だよ?(真顔)

いやまぁほらもともとコバルト向けでやろうとしてたわけですしだからタイトルに花嫁とかいれてるわけですしおすしそんな中で史実通りのアギラールだったらどうすんだよっていうかそもそも史実だとアギラールじゃなくてコルテスがメインになるわけですしおすし。

ところで今回マリナリさんはようやくマリーナさんになったわけですが、
マリーナさんという名前だったのは事実のようです。

各国の名前というのはなかなかに楽しいものがありますねぇ。

さて、Chapter2もはじまりますので、どうぞ引き続きよろしくおねがいします!

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拍手ぱちぱち頂いてます。ありがとうございます!

「テンサイ」より
>おもしろかった!
と送ってくださった方へ。

ありがとうございます! 楽しんでいただけたのならなによりでございます♪
| comments(0) | trackbacks(0) | 18:18 | category: マリンチェ |
# すんごく久しぶりに投稿してみた。
こんばんにゃ。まなみんです。

2014年はすごくいろいろあったので……いやもうほんとに、いろいろあったので……。
私事でばたばたしていて全然書いていません。
のだけど、ちょっと一区切りついたのもあって、とりあえず復帰で短編だしてみるかーと、
コバ短にめっちゃくちゃ滑り込みで二作ほど出してきました。

一作は覆面作家企画に提出中の作品の改稿。
もう一作は新作です。

やっほーーい。落ちてもサイト更新材料ができたぞー!w

いつもわりと「台詞で説明」しちゃうくせがあるので、
今回の新作はそれを出来るだけ回避したく書いたのですが。
……答えのない、わかりづれーカンジになった気がします。

まぁでも、私らしいようで私らしくないような、
ちょっとそんな不思議なお話になったので、
いつかお披露目出来たらいいな、と思ってます。
| comments(0) | trackbacks(0) | 17:58 | category: 投稿 |
# 覆面作家企画上での感想について思うことを徒然なるままに。
こんばんは。覆面6Bブロックで埋まってるまなみんです。
掘り起こしてくれる人をきっと待ってる。

さて。
唐突ですが、覆面作家企画について思うことを勝手に自由にうざったく、
ちょっと語らせてもらおうかしらなんて。


感想について、です。
下にAブロックの感想ぶんなげてます。
我ながら酷い感想だとは思うのですけどw
それでもまぁ、こういうこと、考えながら書いてるよってことで、ひとつ。



ん。あのね、覆面作家企画、というのに1で参加はじめた人間です。
故にいろいろ思うこともあります。
ちょっと箇条書きにしますね。
覆面作家企画、というのは以下の特徴があります。

1.当然ながら、作者が誰か判らない。
2.当然ながら、作者はこれ俺の作品! って言えない。
3.大型企画ゆえ、参加者が膨大な人数になる。
4.よって、身内だけの企画とは異なる。
5.どういうことかって、書き手が様々である、ということ。
6.プロ目指してる人もいる(過去はプロそのものもいたわな。過去参加者が現在プロでやってるひともいっぱいいる)
7.趣味で書いている人もいる。
8.書き始めて十年、二十年選手もいる。
9.二作目です、三作目です、という人もいる。
10. 打たれ強いひとも打たれ弱いひともいる。

の、です。
これは私の勝手な認識ですけどね。

で、これによって何が起きるか。

1.書いた感想がどこにぶち当たるかわからない。

たぶんこれが一番デカい。
十年、二十年選手の修羅場? いくらでも踏んできてますがなにか? なひとにぶつかるかもしれないし、
二作目、三作目のしゅらばっておいしいですか? なひとにぶつかるかもしれない。

で、なによりだ。

2 が怖いんです。


終わるまで、自分のです、とは言えない。
つまり「そうじゃない!」とか「そこは勘違いしてえええいやあああ」とか

言えない。

言 え な い ん で す よ。


反論も出来ない。
言い訳も出来ない。
飲み込むことしか出来ない。
誰かに愚痴ることも出来ない。


吐き出せない澱みというのは腐るものです。
腐った澱みは、鬱々とするだけなのです。
故に、反論出来ない場所で、揚げ足とったりなんだりは、

(・A・)イクナイ!!

と、思います。

感想とは、対等であるべきです。
読み手と書き手は対等であるべきです。
少なくとも、オンラインでは。
対等であるというのは、話し合える状態であるということ。

覆面作家企画が開催されている状況では、
対等にはなりえない。
終わるまでは、書き手は弱い立場で晒されている。


感想を書くのは難しいです。
とっても。
私苦手ですw すません。

だからこそ、書いていただけると嬉しいし、
私も出来る限り書きたいと思います。

でもだからこそ、考えて欲しいな、と思います。

1.当然ながら、作者が誰か判らない。
2.当然ながら、作者はこれ俺の作品! って言えない。

この状況下で書く、感想、というものの持つ力を。

別に、辛口が悪いわけではないと思います。
アドバイスやひっかかったところがあれば、言ってもいいのだと思います。
ただ、言う時にすこしだけ、考えてみませんか?


その言葉は、誰に向けても大丈夫な言葉ですか?
どんな人にぶつかっても、大丈夫な言葉ですか?

その感想は、対等な言葉ですか?
反論出来ない場所で言っていい言葉ですか?


誰が、というわけでもないですが。
自戒を込めて、かかせていただきました。


うまく言えなくてごめんねー
おばちゃんは、ちょっぴし、心配しているのでした。
| comments(0) | trackbacks(0) | 00:48 | category: 覆面作家企画6 |
# 覆面作家企画6 Aブロックの感想
どうも。Bブロックでひっそり佇む出不精ひっきーまなみんです。
実生活では一日おうちにひきこもってられない系人間ですが。

さて。覆面作家企画6 Aブロックの感想です。
すっごい個人的&勝手解釈&短めです。
許してください。


■ A01:世界の秘境から 〜夏だ!花火だ!お祭りだ!真夏の六千文字スペシャル〜 今回は通常放送より三千文字拡大版!豪華六千文字にてお届けいたします!

アホや(褒め言葉!)
アホやー!!! っていうか、なんですかこれは。なんでネジ子神はこれをど頭に配置したんですかっ!?ww
作品一覧開いた瞬間目に入るとんでもっぷり。
でも中は意外と(ど失礼)、しっかりしています。こんななのに(どど失礼)、読みやすい。なんだこのギャップ。
引っかからず読める文章なので、映像として見やすい。途中から字幕と現実の暴走がはじまってますが、まぁ、きっとそんなものなのでしょうw
あー、うん。
番組の途中までで、よかったねって。後日全編放送とかないことを心から祈りたいところです。


■ A02 真夜中のラブレター 〜男子学生より愛だけを込めて☆〜

やだ……直視できない……☆
恥ずかしい思い出がイタタタタタタタ。ぐりぐりざりざり塩ねじ込まれてる気がする。
それをこれだけ真正面からドストレートにかけるのすごい。すごい。
痛々しい青春ってみてて痛々しければ痛々しいほどホント美味しいです。

■ A03 鬼の泪

この流れをすとんと断ち切ったな。すごいな。
最初時代物風かと思ったのですが、現代なんですね。若干脳内修正が必要になってしまってちょっぴし戸惑いました。
が、それを踏まえてもう一度読むと、なるほど、異常さが際立つ。
これ、そのへんの異常さもっともっと出してくるとぎゃーってなるとおもう。おもうけどやられすぎると怖いなってw
異常な場所と、人の感情、鬼の存在。なかなか考えさせられるものがありますね。

■ A04 灯

なんとも言いがたい切なさに満ちた物語でした。
思いというのはどうにもままならないなぁ、と。
石の輝きと、火の輝きとが鮮やかなお話でした。しかし、愛なのか憎悪なのか独占欲なのか。
たぶんどれ、と言い切ることが出来ないような感情なのだろうけど。

■ A05 エダの花火

う、うおおおお。すげー。おもしれーーーええ。(安い感想)
この設定美味しすぎるなぁ! 短編としてなんだこれ完成されすぎているというか。
鮮やかに見える花火が、痛々しくて美しい。
そういえば昔友人が、花火になりたいなぁ、って呟いたことがあったのを、いまだに覚えてます。

■ A06 羽虫

す。救いを……ください……(泣)
……わたし昔いた職場って、ちっと変わってまして、そういう人たち普通にいたので、
そういう人たちが迫害される状況、というのが実はいまいち判ってない。
(ごっついおじさんが「ねぇまなみーん、あの人超カッコイイー☆」とかやってきても、おおそうか、で済ませられる環境だったw)
でも明るかったあの人達でも、あの職場にくるまではたぶん、いろいろあったんだと思う。
そう考えると、ひどくつらいものがあるなぁ、とぼんやり思い返してしまった。

■ A07 一生分の

あ、これ僕知ってる。すとっくほるむ症候群っていうんだよね!!!
っていう……か。あかん、これあかん。このまま堕ちるわどこまでも。
さて。
……続きはどこかね? ん? 長編はじまりそうやで? 書くんやろ? ん?(笑顔)

■ A08 dead???:エンドorスタート

枝豆あかん。
一瞬一瞬を自分で選択して生きている、というのは、最近ホントに強く思うのです。
人の生き死には単純で、でも、どこかでそっと違っていたらなにか変わっていたかもしれない。
現実にイフは存在しないけど、もしそのイフが見えたら、あるいはそっと誰かに言われたら、
人はもう少し、今を大切にするのかなぁ、などと。
考えたお話でした。……これ感想か?

■ A09 火消し参り

子供にとってのそういうもの、という言葉はホント強いんですよね。
反論も問いかけも封じ込めてしまうから怖い言葉でもあるけど。
夜の墓地が舞台になっていても怖いお話ではない。
そこが不思議で、同時にあったかくかんじられるお話でした。
きっとこうして、続いていく何かがあるんだろうねぇ。

■ A10 キャンドル・ミッドナイト

誰かの日記を覗いたかのような作品でした。
答えは示されていない。けどまぁ、そんなものなのでしょう。
キャンドルの火にゆらめく痣か模様か。
その意味を誰かが知る日は、こない気がなんとなくします。

■ A11 PT

あら、ごきげんなお話でした。
楽しそうな連中でなによりです。おばちゃん、こういう子たちみてるの好きだよ。(知らんがな)
たぶん今後、揉めたりややこしー自体になったりはするんだろうけど、
まぁ、なんとかやっていけるんじゃないかしら。どうかしら?

■ A12 IRCオリンポスログ@プロメテウス炎上

そしてこれで終わるのかいAブロック。すげーなおい。
懐かしいですね、IRCチャット。このノリ。
書いた人、あの時代のネット界隈にいたやつだろう……?w
しかしこんなアホウなノリで全てが決められてたらたまったもんじゃないなぁ(笑)
| comments(0) | trackbacks(0) | 00:29 | category: 覆面作家企画6 |
# SAYONARA
ちみっと暗い話なので、閉じておきます。
でもその前に、これだけ貼らせて。


【初音ミク】 サイハテ 【アニメ風PV・オリジナル曲】 【SweetAnn】 サイハテ 英語歌詞ver. 【初音ミク名曲カバー】

これがすごく聴きたい気分だった、といえば、なんとなく察していただけるかもしれません。
そういうお話です。
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| comments(0) | trackbacks(0) | 22:56 | category: 日常 |
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