夏空ノスタルジック

中原まなみのオリジナル小説サイト「夏空ノスタルジック」のblogです。
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# 泣き虫夢見人
 こんばんは。まなみんです。
先ほどドライブしてきまして(助手席専任)、星を見てきました。
流れ星が見えましたよー! ほんのりしあわせ。
さて。
鏡音バラードソング集「ふたりのねがい」収録の、アンメルツPの楽曲が投稿されました!
「泣き虫夢見人」です
リンとレンのデュエットです。
作詞させていただきました!
つらつらと書いてみるのでちょっとたたみますね。
今回アンメルツPから、お誘いいただきました。
 
ニコニコで受けるようなフォーマットにこだわらず、心に響く歌詞を
ひとつひとつ大事にしながら聴き込めるようなCDを作りたい

という、コンセプトで作成するので、作詞おねがいできませんか?といわれ。

え、


なにそれぷれっしゃー……?


とぽかんとしましたw
でも大変大変ありがたいお誘いだったので、是非に! と受けさせていただきました。

今回アンメルツPは、
「ことばを大事にした楽曲」ということで、
どんなものにするか、というのもお任せしてくださいました。

で、悩んだんですね。けっこう悩みましたw
バラードっていえばまぁ、恋愛ですよ。
判りやすいし、誰だって一度や二度、苦い恋は経験してるでしょうし。
共感も得やすい。
でも、なんとなく、今のわたしには書けない詞かなぁ、と思いました。

いつもは物語調のものを書くけど、このコンセプトなら、物語調ではないほうがいい。
とすれば、なんだろう?

ことばって、なんだろう?

言葉はただの言葉で、そこに力はないのかもしれない。
ちっぽけで、ただの文字列、音の羅列でしかないのかもしれない。
でも時々、人の生死を分けるほどの力さえ持つ。
不思議なもの。

その言葉を、大事にするとして、なにが出来るだろう?

アンメルツPとお話しつつ、自分が今まで歌で助けられてきた時、を考えて、
ああ、そうだな、何かに躓いた時だな、とおもいました。
思い出したのが、がむしゃらに芝居を頑張ってた頃のわたしでした。
オーディションで落ちたり、納得が行く芝居を出来なかったり、上手に演じる仲間を見たり……
悔しくて泣きたくてトイレで壁殴ってみたりしてた頃のw わたしでした。


あの頃のわたしへ、今のわたしから届けられる言葉もあるかもしれない。


いつもなら、そこまできたらがーっと書いちゃうんですけど、
今回は(申し訳ないですが)、締め切りぎりぎりまで粘りました。
毎日を過ごして、考えながら歩いて、ふっと降りてきた言葉を手帳の後ろにメモって……
という行為を、あえて多くとりたかった。
そうやって熟成させる時間を多めにとりたかった。

そうやって出来たのがあの詞でした。
なので、一番は「見守る」リンが二番は「戦ってる」レンが歌ってますが、
ホントはどっちも「戦ってる本人」です。
あるいは一番は「今のわたし」 二番は「あの頃のわたし」かもしれません。


なので、前向きな言葉、って実はいれてません。
わたしがわたしへ届けるときに、上から目線になれませんでしたw

頑張ってるよ、だいじょぶ、しってるよ。それくらいしか言えなかった。
頑張れ、はもう充分。諦めるな、ってのも言えない。
レンが「まぁ結局諦めない」と歌ってますがあれもたぶん、
「諦めない」というよりは「やめられない」くらいのノリかなぁとおもいますw

でもそれでもいいんじゃないかなって。

そうやって、詞が出来上がり、アンメルツPにお渡ししました。


アンメルツPも相当難産だったようですw
出来上がってきた曲はとってもPOPで、優しくて、
「詞のイメージからはちがうかもしれません」とおっしゃられましたが、それこそがコラボの醍醐味ですよね。
あの詞でひたすらしっとりいっても、届かなかったかもしれない。
この優しくあかるい曲にのったからこそ、届けたい人に届くかもしれない。
それがわかって、すごくうれしかった。

とってもお気に入りの大事な一曲になりました。
リピートしまくってますw
大サビでレンの声がひっくり返るのが、泣くのをこらえてるようでお気に入りです。

ぜひ、いろんなひとにきいてもらいたいです。
今、頑張ってるひとへ。


個人的には、身内の、物書き仲間。
いつもがんばってる、投稿クラスタのみんなへ、一番届けたいな、っておもいます。


どうぞよろしくお願いします♪
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