夏空ノスタルジック

中原まなみのオリジナル小説サイト「夏空ノスタルジック」のblogです。
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# 覆面作家企画5 Bブロック感想
 はいはい。駆け込みですよ。姪っ子ねてるベッドから抜け出してきましたよー!

相変わらず好き勝手。ピリから。ついでに妄想大暴走。

大丈夫なきみは、下をくりーッく!(ヘンなテンション)

 


おkかい?



おkだね?



はい、いこう!



B01  ヘブンリー・ブルーはここにある

 タイトルから想像してたのは割りとおかための、海外風ミステリ的なもの、でした。
 ……が。ぜんっぜん違ったー!www
 おwまwwwえwwww といいたくなる主人公造詣が面白い。いやでもただただ笑うだけでおわらせるんじゃなくて、ちゃんと「創作者」なるものと向き合っているのがにくい。
 しかしおまwww そっちいっても薄い本つくってるのか、なぁww いろいろこうw 突っ込みどころを大量にかかえたキャラでした。
 でも、ラストは綺麗にきっちり〆る。上手い。ずるいw
 これはエンタテイメントとして文句なしに面白かった!


B02  アオの空

 うわぁ。切ない。なるほどね、なるほど。神さまの仲間。そういうことか。
 アオがかわいくて、お嬢さんもかわいくて、みんなが優しい世界。愛しいおとぎ話のようでした。
 最初の一文だけ若干違和感があるのが惜しいなぁ。あそこだけ三人称でカメラが室内にある。のに、「おはよう」のセリフのあと、カメラは外にいたアオの視点になり一人称になっている。どうしてもその一文を三人称にしたいのなら(ラストは三人称だし、そろえるのはありだとおもう)一行あけるなどするといいかもしれない。ただ、三人称である必要性はこの場面ではないので、この一文はもうちょっとお料理して欲しかったなぁと思います。
 けれど、この作品はやさしくて愛しくて好きです。
 >……叶えてくれるんでしょ?。
 これがものすごく特徴的。?のあとに。推敲もれなのか、いつもの癖なのか。ちょっと気になる。どっちだろう。
 ラストの羽の描写はあっさりしているのだけど、その分きゅっと物語を引き締めています。素敵。


B03  グリーンサイン・レッドサイン

 おっもしろい! これ好きだー。こういう設定めちゃくちゃご馳走様でしたって気分になりますw
 十五枚でこれかぁ。すごいなぁ。面白かったです。
 ぐんぐん引き込まれる世界観と設定。SFいいよねっ! ツキナもユノもお互いがお互いを大切に思いあっているのが丁寧に描写されていて、アルバイトのふたりや途中の車の兄ちゃんのいいひとで、なんて優しい世界なのか。きゅんとしました。
 下手をすれば硬いだけの印象になりかねないこのモチーフと設定を、こういう筆致で優しくまとめているのは素敵です。面白かった。


B04  ラッキーデイ

 Bブロックはエンタメ色つよいなー! いやはや。犬ばか主人公が楽しすぎるww
 ※が笑えて仕方なかったw ※だけだと「ただしイケメンにかぎる」ですよね?w でも※でいちいち注釈をつけてるのがいいなー。思考回路が現代のお笑い男子高生ってカンジが如実にでていました。
 しかしなんなんだこの唐突な状況はww 犬猫が戦っていて、でもそれを「そういう日常のよく判らない一こまでした!」と切り捨てられて、もうww どうしたらいいのww
 最後はリア充乙、としかw
 でもどうせだったら、完全に友達扱いされてしまってリア充にはなれなくてもんもんする主人公がみたいです。そこにあらわれる猫騎士が、「あのときの借りだ」とかいって仲介するのとかみたいです(妄想乙)
 いやー、おもしろいお話でした!


B05  シキ、若しくは渇いた刑場

 渋い世界でした。空気の乾いた感じはよく出ていて、世界の一筋を垣間見た気分です。
 ただ、少々起伏がないのが寂しいかなぁ。物語というよりは、記録を見た気分になります。
 文章は読みやすく、硬いけれどとっつきづらくはないです。好みの文体でした。
 うーん。上手く感想いえなくてごめんなさいです……。


B06  金紫の衣をその身に纏いて

 全編ノロケで終わりやがった!wwww なんなのこのリア充どもめ!ww
 そんな感想。(感想かそれ)
 >「陛下の可愛らしいお胸は、できれば閨でお借りしたい」
 あーはいはいはいはい。たっぷり閨でお借りすればいいさいいともさー! となんか色々ぶんなげたくなった。リア充乙乙乙。
 リスティアもルイスも、愛しいキャラ立ちをしていて、いいなぁ。
 きっと引き下がった給仕たちも「はいはい」ぐらいのノリだったりするんだろうなぁと微笑ましく思いましたw


B07  月の海から

 典型的な「オチモノ」でした。ストロベリーブロンド綺麗だなぁ。
 それにしても大家さんがいい味だしまくりでした。いいね!
 みんなまっすぐまっすぐで、ちょいとまぶしいキャラたちです。なんかラムちゃんを思い出したわたしは間違っているかもしれない……。w
 最後はちょっとしんみり。だけど、きっと「忘れる」ことなんて出来ない、キラキラした思い出の一ページになるんだろうなぁ……。優しいお話でした。


B08  色鬼

 ……すごい! すごいぞこれ! 短い中にすとーんっと落とし所もあって、おもしろい!
 怖い? 怖いのかな? ホラー? わたしは怖くなくて、むしろなんとなく柔らかいお話に思えました。少年いい子やん。
 色の和名はほんと綺麗ですよねぇ。大好き。こきはなだとか、すごく美しい。
 いや、すごい。感想の語彙が貧弱で申し訳ない。すごいぞ!


B09  蝶の記憶

 女性同士の会話、その距離感がリアルな作品でした。こういう微妙な距離を描くのは難しいですよね。
 ただ、少々話の背景が見えないまますすんで、そのまま唐突に終わった、という印象が拭えません。出来れば、全部でなくていいんですが、推測する手がかりをもうちょっと書き表して欲しかった。
 赤子の描写や女性同士の距離感を描けるのは、女性、なのかなぁと思ったりします。どうかなー。


B10  Clear

 まず、この設定……というかこのネタを6000字でやろうとするのがすごい! チャレンジャーだなぁと思うと同時に、きっちりまとめてあるあたりに感嘆します。
 ラストで名前。なーるほど。とにやり。これはネジ子さんのページ作成もグッジョブすぎる要素だとおもう!(最後にタイトルがもう一度目にはいるんですよねー)
 透明、は無ではない。ほっこりするラストでした。
 たとえば、なのですが、これ五話くらいの連作短編にして、一話ずつテーマカラーを持って起承転結をきっちり描いて……ってやったら、かなりそれぞれのキャラに深みが出て面白そうだなぁ、と思ったりしました。


B11  カウントダウンは始まった

 こっ……こわああああああ!?(汗)
 ここここれ、これっ、いままで読んできたどの作品よりもこわか、こわかったよー!!(涙)
 おばけとかゆーれいとかよーかいとかより、おにゃにょこ怖いよう怖いよう怖いよう。
 すごく淡々と! あたりまえのようにふつーに、ふつーに文章がすすんでいくからなおさら怖いよう!
 いやもう…… 何もそれ以上いえない。カ、かうんとだうん、はじまっちゃだめぇ……


B12  黒鍵のエチュード

 ……なぁる……ほど! と、読み終えてすっきり。おもしろかったー。
 これ以上なにか語るのは無粋なカンジがしてしまう作品です。……えーと。えーと。……えええと(書きかけの原稿を思い出しながら冷や汗)

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