夏空ノスタルジック

中原まなみのオリジナル小説サイト「夏空ノスタルジック」のblogです。
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# 絵と物語セミナーレポート 4
絵と物語セミナー レポート4


翌朝。
すっきり青空! 真っ白大地!
と、とてもとても気持ちのいい朝でした。

朝ごはんを食べ、まずは草花についての講習会。
どんぐりの木のことや、木の肌触りのことなどを教えてもらいました。
山茶花と椿の違いとか!
(わたし山茶花は近くで焚き火するもの、くらいのイメージでした)

ホントはこの後、いろんな草花を見ながらの散歩がまってたのですが、
さすがにこの雪では出来ない、ということでかるく見たあと、
長期館という建物の見学をしました。

……ええまあ、移動中雪を投げて遊んだりはしましたが!

さて、長期館。
これがおもしろい!
言葉で説明するのがとっても難しいんですが、
エッシャーのだまし絵で階段あるじゃないですか。あれをおもいだしました。
階段が螺旋をえがいていて、その踊り場ごとに部屋がある…ようなかんじです。
迷路ぽくてこれはテンション上がる! ある場所では、行き止まりかと思ったら壁に穴があいていて、
そこから別の部屋のベッドへダイブできそうでしたww
プライバシーとかバリアフリーとか、そんなもんは一切なかったんや。
ルンバとかあそこに放り出したら泣き出しそうです。
仲間内で、合宿とか。そういうのにはもってこいだとおもいました。

その後はまた、各コースに分かれて合評会です。

・漢字の閉じ、開きについて。子供向けでも審査員は大人なのでそこまで気にしなくていい。
出版に当たっては専門の人間が入る
・夢の話。他人の夢は意外とつまらない。
・絵本とか童話を書く人が最初に陥りやすいのが「それっぽい」のをかこうとしてしまうこと。
・テーマはしぼるべき。
・アドバイスは越えてほしい

途中でお昼ご飯をはさみますが、朝もボリュームいっぱいだったせいで、あんまりすすまず……。

・自分の強みを知る
・人を見る。行動で感情を描く。目線を追う。
・ネタ晴らしは、台詞だけでは勿体無い。
・リアルに気をつける。
・タイトルはよく考えなければならない

・女子のあだ名は、仲良くなるためにつけるが、男子のあだ名は親密になったあと、からかいや親しみをこめてつけられる。
・目的はひとつのほうがいい。
・キャラの役割整理。
・場面の景色をもっと大事に。

・閉じた話は美しい。だが、開いた話が読みたい。
・情報は、読み手に早い段階で渡さなければ混乱を起こす。
・古い建物は海外では珍しくない。
・アイテムの配置に気を使おう

・まずい、は何がどうまずいのかを書く。味覚の描写。
・絵本と童話の違いは、絵本は無駄なものをどんどんそぎ落としていく。漢字を使わず、五分ほどで読めるもの。

・行きっぱなしの物語は怖い。
・子供の読めるもの。大人のための児童文学。その差。
・硬い雰囲気を書きたいときに、硬い文体にしなければならないということはない。やわらかい文体でも、硬派な雰囲気は消えない。
・全絶望で終わってはいけない。
・希望とは、希に望むもの。確実にある必要は無い。


さて、最後に、それぞれのコースで最優秀賞を選ぶことになりました。
投票用紙に、1.2位の作品を書いて提出。1位が2ポイント、2位が1ポイントで集計。
うちらのコースは!!


1.唐沢たつみさん
2. わたし(PN、いつものとちがってたのですが)
3.だもさん


……って、身内ばっかやん!w となりました。
しかもわたし1ポイント差! やーん、くーやしいーーーww

なにはともあれ、唐沢さん、おめでとう!!!

そして最後に、また全員集合しました。
各コースの優秀賞の発表。そして、景品授与。各コースの代表者による感想発表。

下界の情報の連絡w(相変わらず雪で大混乱していたので)
そして先生方の挨拶があり、一本締めで締められました。


最後に。

本当に本当に、楽しい二日間でした。
創作にがっつり浸れて、身も心も充実しました。パンク寸前ですがw
ご一緒してくださった参加者の皆さん、
講師の先生方、編集の方々、そしてなにより企画の陣崎草子さん。
本当に素敵な時間を、ありがとうございました。
この時間、この場所で得たすべてを無駄にしないで、
自分の描く世界に、話に盛り込んでいけたらいいな、と思います。

ありがとうございました!


そんなこんなで、このなっがいレポートもおわりです!




ちなみに。
まなみんその日はだもさん、唐沢さんとごはんをたべ、
だもさんちにおとまりし、翌日は科学未来館にいき、
翌日は相模原の博物館であかつきのトークライブと、JAXA見学にいきました。
めっちゃ充実しましたが、体力も尽き果てましたw
| comments(0) | trackbacks(0) | 17:06 | category: 絵と物語セミナー |
# 絵と物語セミナーレポート 3
絵と物語セミナー レポート3

懇親会では、まず、それぞれの先生のお話が聴けました。
なぜ、作家を目指したのか。
作家になっての苦労や、書き方のエピソード。そんな話を教えていただきました。
全部書くのは勿体無いので!w 今回もぴぴっときた言葉を。


・5年生きていればその後も生きている
・一生書きたければプロになれ

・デビュー後はプロと同じ本棚に並ぶことになる
・子供はその時代を吸収して生きている

・児童文学はなかなか食えない(切ない…)
・働きながら書いていた
・細切れの時間で書く。
・書きたい気持ちは書かなきゃ沸かない。
・毎日書くことが、筋肉になる(ものすごく耳が痛い)

・取材も、アマチュアでも礼を尽くせば答えてくれる。

・亀怖い(!?w 自分のメモがこれでしたwww 当日、あの場にいなかったかたには、
なんのこっちゃでしょうが、あれはもうあの場だけのおたのしみです…)

・新人の発掘は、同人誌読むとか紹介してもらうとかしている。

・出だし大事!

・人間の原始的な感情が大事。

・回り道は時に必要。

・200Pをただ書けば小説になるわけではない。ここをこえないといけない、という不分明な領海がある。
そのレベル、ラインは言葉で説明できず、たくさん作品を読むしかない。

そして、参加者からの質問に答えてくださる時間もありました。

・絵本のおもしろさとはなにか。テキストか、絵か。
→何より絵の力が必要。絵と文があっていること。絵と文でひとつ。どちらかで語りつくしてはいけない。

・一次落ちは素質が無い?
→その後もかけるかどうか、というだけのはなし。


そのほかにもいろいろありましたが、ちょっと秘密w


そのあとはテーブルを並べなおし、おつまみと飲み物を用意して、くっちゃべり大会。
Bクラスのかたや絵本コースのかた、講師の先生方ともいろんな話が出来ました。収穫!!
ほんとはもうすこし遅くまで話したりしたかったのですが…。


雪のせいで、停電情報が出回る……。
すでに停電している地域もあるよう。そして告げられる恐怖宣言。

「さくら館はカードキーなので、暖房も消えますがまず部屋に入れなくなります!」

……え。

「最悪この場で雑魚寝です! 出来れば早いうちに部屋に戻ってください」

なにその大災害の図。それは勘弁願いたい……。

というわけで、みんな早々に引き上げましたw

お部屋に帰り、シャワーを浴び、パジャマに着替え。
うちとだもさんのところへ唐沢さんが遊びに来てくださり、延々と創作トーク。
3は大事だ、とか。書く体力、だとか。どうすれば面白くなるのか、とか。なかなか楽しい時間でした。
その後、帰る寸前の濱野先生をつかまえてさらに語り語り語り……。

そうして、夜はふけていったのでした。
| comments(0) | trackbacks(0) | 17:05 | category: 絵と物語セミナー |
# 絵と物語セミナー レポート 2
☆初日 合評1

さて、それぞれセミナー室に別れ早速合評開始です。
今回、特別ゲストの編集Sさんも、いらしてました。

まずは順番を告げられます。
うちらまわりだと、だもさん2番、私3番、たつみさん5番で本日終了。

いきなりきたー! 感がすごいですね。


さて、ここからはそれぞれの合評です。
まず、レポートを読み上げ、それからみんなが思うこと、作者さんが思うこと、講師の先生方がおもうこと、と話していきます。
ホントはせっかくだから細かいところも書きたいところですが、
そもそも作品読んでない人にはわけわからないとおもうので、
それぞれ、かいつまんで。
メモのなかから、きっといろんな人にぴぴっとくるであろう言葉をピックアップしておきますね。


・誰を主人公にしたいのか
・その人が何を感じて生きているのか
・「はじめて」の緊張こそ書いてほしい部分
・食べるもの、肌でかんじるもの、空気、目で見るものをきちんと書く。
・あきらかにしゃべったせりふは「」でくくるほうがいい。
※これは講師の先生のご意見ですが、「黒魔女さんが通る!」の作者さんが「小説のかきかた」本で、一人称は「」じゃない部分でせりふをしゃべってもいいんだよ、と、いってたりもするので、バランスかもしれないです。あと一人称と三人称の違いもあるかもしれないです。
・ある状況にぽんと人物を放り込んでみるのも面白い。


・物語の下地に、現実にないものを用意するならそのハードの部分はきっちりかためるべき
・何を伝えたかったのか、読み終わった後わかりづらいと厳しくなる。
すべてを語る必要は無いが、わかる部分とわからない部分が、たとえばわかる7 わからない3、などがエンタメ、
この数値が逆転していくと純文学に近くなっていく。
 ※この数値はその場でなんとなく出した数値であって、正確に判ってるものではない、との注釈がありましたので書いておきます。
・ざわりとした肌触り、気持ち悪さなどは、武器になる。
・リアルとリアリティは違う。リアリティはうそをついていいが、ちゃんと腑に落ちるうそをつこう。

で、私の作品。
作品そのものはアップしてませんが、まぁ、だいたいいつものまなみん作品です。


・勢いのあるお話。
・主人公の育ってきた環境は、かならず影響するはず。ちょっとしたしぐさなどで判るようにしよう。
・冒頭が読みづらい。冒頭こそ、大事な部分。文章を気にしよう。
・描写がない。説明もすくない。
・ダッシュやリーダーの多用が気になる(これは今回意図的にしてました。最近の作品ではなく、紅月レベルの多さです)
・魔法が必要かどうか判らない。必要ならそこのハード部分、歴史部分などをもっとかためるべき。
・ジブリっぽい。(これはよく言われますw 海から生まれた子供たち、とか。砂鍵とか)
・主人公かわいいけど、男キャラもっと魅力的にしてほしい。キャラが全体的に浅い。
・さわやか。
・映像的に想像しやすいが、想像を超えない。
・(物語の展開にかかわる部分で)やっぱり、最初の目的を果たしてほしい。
・最初のなぞの種明かしがしょぼい。
・50枚こえるなら章立てしたほうがいい。
・世界をもっと作りこむべき。
・対象が15,6歳だとラブがたりない!
・つばさ、みらいあたりだと、そもそもその対象層はちょっと上過ぎる。
・100分ほどの児童向け映画のよう


だいたいこんなかんじでした。
そうこうしている間も外はめっちゃくっちゃ吹雪いています。
お茶とお菓子をいただきながら、寒さにぷるぷるふるえながらw 合評は続きます。


・クラシカルな物語は、あの当時の「今」。今読むと確かに「クラシック」だけど、今だから今の日本で書くものはなんだろうか。
・物語として距離感があると、人物に入り込みづらくなる。

・ある程度のクオリティをもつ作品は、そこから先が難しい。
・装飾過多な文体はやや読みづらさを覚えかねない
・物事の「一日目」はやっぱり大事。
・文体と人物像の重さ、軽さはバランス感大切に。
・謎で次から次へページをめくらせるための力がいる
・物語がきちんとしすぎているとややつまらなくなる

さて、ひととおり今日の分が終わったところで、
お部屋へチェックインです。
まなみんはだもさんと同室でした。
お部屋きれーい!
バストイレはやや手狭でしたが、四人部屋を三人でつかうことになってました。もうひとりは絵本コースのかた。
まずは荷物を置いて、食堂へ。

なつかしい感じの、学生食堂的な雰囲気です。
めっちゃ量がおおくて、おいしかった!! 量がおおかった!ww

そして、その後懇親会がおこなわれることになりました。
| comments(0) | trackbacks(0) | 00:29 | category: 絵と物語セミナー |
# 絵と物語セミナー レポート 1 
絵と物語セミナー レポート


2014年2月8日、9日、絵本作家であり児童文学作家であり歌人でもある陣崎草子さんの主催する、
「絵と物語セミナー」に行ってきました!
絵本コース、児童文学Aコース、Bコースの3コースにわかれ、
それぞれプロの作家さん、編集さんを講師に迎えた合評会です。
公式の当日レポートは、こちら

参加者側の目線として、
レポート、になるかどうかはともかく、少しでも様子が伝わればいいな、と思ったので、
つらつらっとかいてみますね(・∀・)

目次:
☆はじめに(参加前)
☆当日朝(出発〜到着)
☆開会 「一番の目的は」




☆はじめに

このセミナーの情報が流れてきたのはツイッターでした。物書き仲間のRTだったかな。
で、参加したい! とほぼ即決。旦那さんもほわっとOKくださったので、即決め。
こちらもツイートをRT。行きたいとなったひとは何人かいましたが、
最終的にはお二人ほど連れましたw
今回参加することになったフォロワーさんは、

※だもさん
※唐沢たつみさん

のおふたり。悩みに悩んだ末Aコースを選択。

申し込みをさくっと済ませると、次は締め切りがありました。
規定の日までにそれぞれ作品を提出します。

とはいえ、新たに書き下ろすにはなかなか厳しいお時間設定。
結果、私はコバルトノベル二次通過作品「レディ・レディバード!」(サイト未掲載)がすがす改稿し、
50枚ほど追加になった状態のものを提出。おおよそ170枚ほど(とはいえ、うちの枚数換算方法だともっと少なかったのですけど)
この段階では15歳のヒロインですが、この後キャラの年齢を下げて、つばさかみらいかに出したいな、と考えていたので、
叩き台に、という魂胆です。

参加者も出揃い、作品もぞくぞくアップされていきました。

さて。
出揃った作品を順に見ていきます。
Aコースはうちら3人も含め11人。作風も枚数もてんでばらばらなものがそろいました。
この段階で「面白い!」のひとこと。
ここまで作風が違う書き手たちが集った時どんな化学反応が起こるのやら? 状態です。

幼年童話から外国児童文学風、ヤングアダルト、エンタメ……などなど。
それらをすべて読み込んでいきます。

そして、ここでひとつ課題が提出されておりました。
それぞれ割り振られた作品があり、それにたいしてA4プリント 1〜2枚のレポートを提出することになっていたのです。

私が書くことになったのは、一読してああ、書きなれてらっしゃるなぁ、と判る作品でした。
その分、さぁてどうしようか……と悩みに悩みましたw
読んではもだもだし、どうしようどうしようとうめきながらのレポート作成。
なんとか用意も出来ました。

さて、いよいよ前日。
すべての作品印刷し、荷物を(むりやり)トランクに詰め、
明日朝、新幹線で出発だー!


ところで、天気予報が告げておりました。

「明日、関東地方は10年から20年に一度の大雪に……」


…………。
ちょっと待ってお願いプリーズ。


☆当日朝(出発〜到着)


待ってくれませんでした。完(絶望)。

目を覚ましツイッターで情報検索するわたしの頭で鳴り響くちーん音。
ああ。関東各地から「降ってきたー!」「積もってるー!」の悲鳴が聞こえるよ……。
とはいえ行くしかありません。新幹線に乗り込みます。
新幹線の中で公式から「開催はするよ! ものすごく気をつけてきてね!」メールをいただきます。よかった。あとはたどり着くだけさ。
当日朝、物書き仲間のひとりとだもさんと合流し、八王子でお茶をすることになっていたので早めの出発。
上越新幹線は強いです。えらい。
とはいえ、この日朝までは、新潟市内雪ゼロだったんです。
新潟市内雪ゼロですよ???

どーしてうとうとして目を覚ましたら景色真っ白なのよ?

私はどこへ向かっているのか……。
呆然としながら外を見続ける私を乗せて、新幹線は問答無用で進みました。うん。上越新幹線強い子いい子元気な子。
ですが大宮でむさし号(八王子直通の電車です)にのりこえたあたりで、遅延はじまりました。
ああ、うん、武蔵野線まだ生きてたんだね……そうだね、遅れるね、うん、知ってた。
それでもなんとか、待ち合わせに合流し、お茶をしながら創作談義。
「バスでいくのはやめたほうがいい」
というアドバイスに従い、だもさんとふたりタクシーでいくことに。

この時点でツイッターをみると、たつみさんが悲鳴を上げ続けてます。遅延にがっつり巻き込まれてます。
生きて。生きてたつみさん。

吹雪まくっている景色に、ここは本当に関東か。私今長岡とか上越にきてんじゃないよな、とうめきながらタクシーに乗り込みます。
「八王子セミナーハウスまで!」
「あそこかぁ。のぼれるかなぁ……行きたくないなぁ」
!?
山なのね!? 行きたくないって言われても!
「がんばって!」
運ちゃんはげましレッツゴー!

セミナーハウス、まじで山にありました。坂道でした。まっしろでした。もっさりでした。つるつるでした。ふらふらぐらぐらしてました。
結論。

上れませんでした。

階段前でおろされ、そこ上ってけばいけるから! とはげまされ。
だもさんとふたり荷物を抱えてえっちらおっちら階段のぼり、道をすすみます。
荷物を持つ指先はじんじん冷えて、そろそろ感覚がありません。横殴りの雪が顔面を叩きつけてきます。体温がつがつ奪って去っていく風にこんちくしょうとわめきたい。受付にたどり着いたころには戦いの後の風体でした。雪山登山しにきたんじゃない……。

受付用の部屋で待ちながら、まだ戦っているらしいたつみさんをツイッターで応援。
ぞくぞくと、雪山を戦ってきた仲間たちがたどり着いてきます。この時点で妙な仲間意識。俺たち、よくがんばったよな……!(はじまってもいない)

たつみさんも何とか到着し、講師陣もあつまり、開会です!


☆開会 「一番の目的は」


講師陣のご紹介、挨拶、八王子セミナーハウスさんからの挨拶、そしてスケジュールと注意事項が告げられます。

絵本コースから

・中谷靖彦先生
身長190センチ!のとってもおだやかな先生です。陣崎先生いわく「癒し系」。
まさに、でした。

・やぎたみこ先生
ふんわりかわいらしい……不思議な先生でした。話すたびに謎が深まっていきます。もはやこの方自身がエンタテイメント(実在)。
でも作品制作の過程を見せていただくと絶句しました。
意味が…意味がわからないほどすごいんです……。ご本人と絵本はまっすぐつながるんですが、その過程が挟まると「!?」ってなる先生でした。

児童文学Bコースの先生方

・菅野雪虫先生
「天山の巫女ソニン」の先生です。すごくオーラのある方でした。
おやさしい、とても表情のゆたかなかたです。

・板谷ひさ子さん
岩崎書店の編集部さんです。どことなくふわっとした方で、お話するととてもまっすぐ見つめて答えてくださるのが印象的でした。

児童文学Aコースの先生方

・濱野京子先生
「トーキョー・クロスロード」や「くりぃむぱん」の先生です。
うちのサイトに来ている方だと、最新作ボカロ楽曲イメージの作品、dorikoさんの「歌に形は無いけれど」を書かれた方、といったら判りやすいかなー? まさかボカロがらみでやってらっしゃるとはおもってなかったのですんごいびっくりしましたけどw
とってもしゃきしゃきっとした方です。作品に対する目がとても優しい!
すごく楽しい、素敵な先生です。

・陣崎草子先生
とにかく多彩な方。今回のセミナーの企画をされたご本人です。
絵に絵本に小説に俳句。パワフルで、鮮やかで。やや辛口なこともおっしゃってくださり、
とてもじっくり言葉を交わしてくださる、素敵な方でした。


そしてもうおひとかた。
ひみつゲスト? としてとある出版社の編集さんがいらしてました。書いていいのかどうか判らないのでSさんとしておきます。

・Sさん
おもしろい…ですw やぎ先生とはちがう肌触りの「このひとおもしろい……!」感。
編集さんの視点で、いろんな意見をしっかりくださって、とてもためになることを教えてくださいます。
が、それ以外の話をする時に妙にツボりました。すみません。すごく好きなタイプのお方でした……。


さて、ひととおりご紹介もおわったころ、注意事項がいろいろありました。
まずは合評に関しての心構え。
濱野先生が素敵なお言葉をくださいました。


作品に敬意を払う。
どう直せばいいか、建設的に。
愛のある言葉で。
自分の考えに固執しない。
疑問点はまとめる。
人の話に口を挟まない。
心と耳を、傾ける。


このセミナーの間の私の心の合言葉になりました。
愛をもって、建設的に!

そして物理的な注意事項もw
なにせこのセミナーハウス。山の中にいろんな棟がたっていて、そこを道がつないでる形です。
そして、この雪です。ホワイトアウトです。
外れれば直ちに遭難です。ガチで。

企画の陣崎先生がおっしゃいました。


「今回の一番の目的は、皆さん、生きて帰ることです!


…………。

生 き て 帰 る こ と で す !


お。おーいえー……。

……私、兵士育成訓練とかにきたわけじゃないよな?
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